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青函連絡船(S63まで)の自動販売機の凍ったファンタが好きでした

海は心に似ているだろうか
深海は深層心理に
大陸棚は自意識に
潮間帯は

初めて舟の上から見た
真下の海の青は怖かった

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テーマ : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
ジャンル : 日記

主に嫁さん、昔は母

一緒にいると感じない
一緒にいないと
愛しくなったり悲しくなったり

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

怒らせてゴメン

きみが、ぼくと結婚してくれたことが
なによりどんなことより
ぼくのしあわせ
だからもっと死に物狂いで
きみと、話をしよう

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

思い出し詩

通学路
土の、水たまり
あめんぼは
何処から来たのか

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

食べなきゃ生きていけない

火葬されている伯父
私は腹が空き
こんな時にと思うけれども
仕出し屋のお昼が
こんなにも美味しいのだ。

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

自分の顔の一部を、直接見る

ピントの合っていない自分の鼻に
初めて気付いたのはいつだったか

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

私は真っ赤なのがいいけれど

私にとっては
何色とは言えない様な
薄桃色の夕焼けを
「きれいだね」と
妻は言う

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

郵便局駐車場から

ビート工場のにおい
空気の上の

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

Fさん3

高校の卒業式
大好きだと伝えたい
朝の玄関
母は
「後日手紙を書きなさい。」と言った

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

Fさん2

片思いの初デート
バスの中で
「女は計算高いんだよ。」
水色のアノラック
君は教えてくれたのですか

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

Fさん

ずっと好きだと思うと言った
ガラス越し一目ぼれした君に
今は君と同郷のやっぱり
胸の大きな妻がいます
たまに夢に出ることはあるけれども

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

紅じゃけおにぎり

コンビニ入口
猫にビクッとした
猫もビクッとした

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

下ネタ・役に立つ話

「女の弱点は胸だ」と言った
コンドーム尋ねた僕に母が

テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

くわがたお

Author:くわがたお
申し訳ございませんが、コメ返は、するかもしれないし、しないかもしれません。m(__;m

姓はくわ、名をがたおと発します。(読みにくい^^);
(本名ではありません)
昭和30年代後半生まれ。
見合結婚の年下の妻がいて、
平成1ケタ台生まれの長男以下3人の子供の父です。
趣味(願望含む)は、サイクリング(ロードレーサー高けー)、俳句、哲学および理系です。
4人兄弟の長男で、おっぱい星人です。^^);
AAはhttp://hatsunemiku.
kinbosi.com/gazou/aa.htmlさんからのをコピーしています。
記事タイトルと本文は無関係とお考えください。追記もです。

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日々の暮らしの中でおっぱいの谷間を目にすることは稀です。(鼻血。)(妻を除く。)
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